WEBマーケターの家庭事情

【恋愛・夫婦関係】頑張ってるのにうまく行かない人の9割が勘違いしていること

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みなさんこんにちは、みんみんです♪

いきなりですが、恋愛や夫婦関係は上手く行っていますか?

今回は「恋愛や夫婦関係に悩み、愛は与えるものだと頑張ってるのに報われない」方へ

めちゃくちゃ衝撃を与える記事です。

愛の常識を覆し、一度自分を見つめなおす機会になれば幸いです。

うまく行かない原因は自分自身。「愛は与えるもの」と言ってる人が勘違いしていること。

結論から言うと、愛するというのは自ら起こす行動の事を言います。

「そんなの知ってる、愛は与えるものだよね?」と
思った方もいらっしゃるかと思います。

ですが、これを言ってる方の9割は
「愛も自然発生する」と勘違いしています。

どういうことかというと

多くの方は、今のパートナーと恋したから
一緒にいると思います。
次第に恋愛のドキドキ感が、
だんだん減るのはもはや常識ですよね。

そして愛に変わると思っている。

「愛に変わると思っている」

これが大間違いなのです。

正解は、「愛そうと行動している」ことなのです。

恋との違いは、言葉にも表れている

恋は、落ちるもの=自然発生

愛は、決断すること=自ら決める

恋が愛に自然に変わることは、
無いと思った方が良いです。

恋愛をしていて、
最初はドキドキしながら一緒に過ごしていくと
一緒に過ごすのが当たり前になっていきます。

その際に「マンネリだ」とか「つまらない」と思うか

「この人となら一緒にいても平気だ」
「この人の変な部分、多少なら許せるな」と思うか

2つのルートになります。

後者であれば、一緒にいるために努力するようになります。

  • 相手の様子
  • 相手の環境
  • 相手の感情
  • 自分の状況
  • 自分の感情

色々な事を考えながら行動しなければ、
恋愛感情が薄くなった後も
ずっと一緒にはいられません。

相手の感情ばかり優先していられないけれど
「仕事が忙しい」という状況を知っていれば多少言葉が変わる

自分の感情ばかりガマンしていると
大爆発を起こすので、様子を見ながら希望を伝えていく

微調整の繰り返しが、ずっと一緒にいること。

では前者はどうなのか。

これは自分を「愛する」ことができていれば、
おのずと行動できるようになります。

この話し合いや微調整、
あるいは「離れる」という選択肢も含め
決断していかなければいけません。

この決断こそ、「愛」なのです。

”LOVEとLIKE”、”愛と好き”、日本語も英語も共通の価値観がある。

LOVEは「愛する、愛される」という行動が伴った表現

LIKEは「好き、好かれる」という感情の表現

愛に行動が伴っていることは、世界で共通しています。

日本語では「愛そう」「愛でる」、という自発的な表現もあります。

「愛は与えるもの」の真意は、見返りを求めず愛そうという「決断」から生まれる「思いやりの行動」

見返りは求めない、思いやりの行動

「愛は与えるもの」の真意は、
見返りを求めず愛そうという「決断」から生まれる、
自分含めたすべての人に対する「思いやりの行動」。

「私ばっかりやっている」「あの人は何も返してくれない」
「これだけ与えているはずなのに、あいつはテイカーなの?」
と思った事はありませんか?

(※テイカー、与えられるだけ与えてもらって何も返さない人のこと)

よく
「愛は与えるもの」
「与えた分だけ帰ってくる」
と言われています。

これは間違いではありません。

しかし、これを理解しているのに
なぜかうまく行かない人の共通点があるのです。

上記で述べたように、愛は決断して行動すること。

自ら動くだけなので、見返りはそもそも求めてはいないのです。

そして、何も返してこない人とは

自分を愛していたら、離れられるものなのです。

注意点は、技術が必要なこと

愛することは技術が必要なのです。

いきなりできるようにはならないのです。

「愛は与えるもの」と言われて、ハッとした方は多いと思います。
だけど実際は、愛が何かわからないから
変われないんです。

「そんな事言われたって、見かえり求めちゃいけないの?無駄な努力じゃん。」

と思った方もいると思います。

社会生活をしていたら、見返りをどうしても求める思考になります。

この思考の癖は、今の資本主義社会では自然なことです。

だけどその考えを取り払って、思いやりを持たなくてはいけないのです。
成功している方は、これができています。

この訓練を毎日していくこと、
これも、愛するという行動なのです。

私もまだまだ訓練中です。

さいごに

いかがだったでしょうか?

「愛は与えるもの」だとわかっている人でも、
感覚がわからなかったと思います。

まず「愛する」という決断してください。

自分を「愛する」、次に他者を「愛する」と決めてください。

他者は、別にパートナーだけでなくてもいいです。
家族や友人、仕事でつながる方すべてを愛そうと決めたら

自然といい関係になっていきます!

私はこの記事を書く際に、

エーリッヒ・フロムの「愛するということ」という書籍を読みました。

私は自分が悪いのに、
それを夫や実家の家族のせいだと思い込んでいたのです。

だけれど、よく考え直すと

私自身が自分のことを「愛そう」と決めていなかったのです。

だから大切にしない行動を取ったり、
夫や家族からの「愛」を受け取れずに
苦しんでいました。

ぜひ、まず自分のことから「愛して」みてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪