こんにちは、みんみんです♪
今回は個人的な話になります。
WEBマーケティングを学ぶのは２つ意味があって、
- 夫と同等に稼ぎたい＝家が幸せであるため
- もう一つは夢への通過点
今回は夢の話をさせてください。
今はどう伝えたらいいか分からないけれど、世の中のためになる確信だけはある
私の夢は、
10年前、経営学を研究していた時に得た確信を、
想いを持って働く経営者に伝えていきたいのです。
どう伝えたら良いか、まだわからないけれど
想いを持って働く経営者のために絶対になると思っているんです。
10年前、私は老舗企業特に同族経営について研究していました。
学生論文のレベルでしたが、そのPDFのデータは
今でも検索上位表示されています。
自分自身、内容に絶対の自信があるし
この先も考え続けたいと思っています。
この大事な事をただただ伝えていきたい。
「いきなり何言ってるの」と思いますよね？
私も、何を言ってるんだろうと思います！
「夫と同等に稼ぎたい」は達成できると信じている目標なんです。
でも私の夢は、叶えるための道筋が全くわからない。
だから今回のタイトルの通り
「夢は叶わないだろう。でも、叶わないという確証を得るために一回動いてみよう！」と思ったんです。
目標とは、夢を叶えるための通過地点
私は現在WEBマーケティングを学び、
１年後にはWEBマーケターとして独立したいと考えています。
「WEBマーケターになって独立する」は、
私にとって１つの目標です。
家族が幸せに生きる！ことは夢でも目標でもなく、絶対に達成するものだと思っています。
もし何か仕事を通して夢を叶えるとしたら、
コンサルティングに近い仕事になるのか考えたこともあります。
しかしコンサルティングも経営をしたことが無い私が、経営者に言える事なんてない。
だからまずは何かで起業して独立しなければならないと思ったんです。
今はただ「太ってる人がダイエットコーチする」ようなもの。
そんな時に出会ったのがWEＢマーケティングであり、
「残すべき企業を残して勝たせる」という講師の言葉に惹かれました。
まだ叶え方がボンヤリしている夢だけれど、
今の目標をクリアしたら
- 少なくとも独立目指せる
- コンサルティングができる
- WEBマーケティングは経営者さんと会う機会が増える
知識が増えたら、未来の景色が変わるかもしれない。
夢は絶対叶う！と信じ続けるのは大変だけど、
目標が各地点のゴールなら、少しずつ夢に近づいているかもしれない。
一つ一つ積み上げるためには、細かいゴールが無いと
人間は続けることができないのです。
夢が叶わないのは、無理な夢だと思っているからではなない
世の中を良くしたいという気持ちがあれば、
夢は大小いくらでも湧いてくる。
某プリンセスストーリーの「アフターストーリー」って、
よく出てくるじゃないですか。
こちらのプリンセスたち、
1作目で、今の環境から抜け出して素敵な王子様と結婚することを
見事に叶えているんです。
でもアフターストーリーでは、
事件が起きて、また別の夢を見つけるのがクライマックスなんです。
これって
- 人間の欲望が尽きないから？
- それとも夢が生きる原動力だから？
私は違うと思います。
世の中を良くしたいという気持ちがあれば
夢は、大小いくらでも湧いてくるんじゃないかと思っています。
だから、真に自分の夢が叶う事って、無いんだと思います。
つまり先ほど書いた
夢も、夢を叶えるための１つの通過点だと思えばいい。
結論「夢は叶わない。その確証を得るために行動していたら夢が叶っている。」
少々、曖昧な内容になってしまいましたが、
今の私の考えになります。
もし、夢に近づいてきたら
また私の考えも変化するかもしれないです。
そんな変化していく自分の思考も楽しみに待ち
頑張ろうと思っています。
最後に、どんな夢なのか触れさせてください
よく家族経営の会社が問題になった時、
２代目がメチャクチャにしてしまった、という話も聞こえてきますよね。
創業者の気持ちを考えたことはあるでしょうか。
創業者が「これは世のためになる、世の中に必要だ」と思って始めたであろう会社が、
提供する価値を間違えてしまった。
事業はなんだっていいけれど、
変えてはいけない価値こそ継承しなければいけないのです。
経営学用語で、「企業ドメイン」とか「ドメインコンセンサス」とか「コア・コンピタンス」とか「本質的ミッション」とか言われているものです。
想いを持って頑張ってきた人を、
がっかりさせたくないんです。
「企業が長期存続するためには、企業理念の承継が最重要。
時代に合わせて事業は変化していきながらも、
”絶対に変化させてはいけない信念”こそ企業の理念であり真の価値なんだ。
この絶対に変えてはいけない信念を、是非考えて世に伝えてほしい。」
私も「この夢は叶う！と信じてたのに叶わなかった」と、
がっかりしたくないんです。
だから「叶わないと思って行動し続けよう」というスタンスでいます。
私が、夢に近づくことができれば、
経営者も私もがっかりする人が減ると信じて
今は夢に直接的に関われなくても
少しずつ、世の為になりたいと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
