ライティングスキル

詐欺師の話法!?誰でも販売上手になれるQUESTフォーミュラー!

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こんにちは、私は夫と同等に稼ぎたい妻、みんみんです♪

安心して子育てがしたい、親の老後が心配だ、夫のメンタル不安定!!
こんな理由で在宅で月収50万円を目指しています!

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ライティングスキルは全ての基礎スキルです。

  • YoutubeやTikTokでも台本がある
  • Instagramでも文章を書く
  • ブログも文章を書く
  • スピーチだって原稿がある

文章力を勉強するためのオススメの本を以前紹介しました。

ということについて、コピーライティングの基本
「QUESTフォーミュラー」
別名セールスライティングについてお伝えします!

これを知ると、様々な販売シーンで
「あ、これQUESTフォーミュラー」だ
と気づけるようになります。

WEBでなんでも売れるようになり、
怪しい壺でも売れてしまいます。

「人の購買意欲を掻き立てる」ことを意識して、QUESTの順番通りに話す

人は購買意欲を掻き立てられたから、ものを買います。

たこ焼きを美味しいから買うのではなく

おいしそうだと思ったから買う。
(銀だこの大きいポスターよく見て買っちゃいます)

この「おいしそう」=購買意欲

つまり、購買意欲が湧くか湧かないかだけで判断しています。

どんなにいい商品でも、購買意欲を掻き立てられないと
「買おう!」とはなりません。

その購買意欲を掻き立てられると、飛ぶように商品が売れます。

Qualify(興味付け) 信用に繋がる実績提示が1番よい
Understand(理解・共感) 相手の悩みに共感する
Education(教育) 悩みを解決できる理論を話す
Stimulation(刺激) 悩みを解決したときのことを想像させる
Transition(行動) 申し込みをさせる

頭文字を取って「QUESTフォーミュラー」と言います。

必ず、この順番で話をしてください。

興味を持たせて持たせて持たせて

最後そっと背中を押す。そんなイメージがあります。

それぞれどんな内容を話すか、例を見ていきましょう!

Qualify(興味付け)信用に繋がる実績提示

1番最初に1番大事にしていることは、興味付けです!

1番最初に興味付けをしてくれるかどうかで、
話を聞いてくれるか聞いてくれないか決まります。

人が興味を持つのはメリットです。
最初にメリットをめちゃくちゃ提示しましょう!

(例)
1日5分の努力で月収100万円稼ぐ方法をお伝えします。

って言ったら、話を聞きたくなりますよね?

実は話し下手、営業下手、文章下手な人は興味付けができていないことが多いです。

内容としては、できれば実績提示できればベストですが、
実績が無ければ別の言い方を考えていきましょう。

Understand(理解・共感)相手の悩みに共感

興味付けをした上で、しないといないのが

「相手の悩みに共感」です。

ライザップの例

ライザップは最初に実績提示します(クオリファイ)
「3カ月でウエスト-10cm」

次に実践者の悩みを理解(アンダースタンド)します。

よりリアルなモノが良いです。

  • これまで太ってて彼氏彼女できなかった
  • いじめられて対人関係が苦手に

という太っていることの悩みを書きます。

Education(教育)悩みを解決できる理論

理解・共感をしたあとに、「なぜ痩せるのか」を入れます。

ライザップの場合

  • まずマンツーマンだから
  • その人一人一人の体質や生活習慣を見て
    個別でメニューを変えてくれるから継続できる

っていう個人だから実践できると、教育(エジュケイション)で謳う。

確かに、自分でもできるかもしれない!
と思ってもらう部分です。

Stimulation(刺激)悩みを解決したときを想像させる

じゃあ、痩せれたらどうなるか?という未来を想像させてあげるのが大事!

悩みが解決できた後を想像させる部分です。

ライザップだったらお客さまの声の部分

「痩せたことによって、今まで諦めていた服を誰より着られるようになりました」

「痩せたら自分もそうなれるかも!」

という期待を膨らませます!

ベネフィットの部分です。

Transition(行動)申し込みをさせる

最後に初めて行動を促します。

「無料カウンセリングはこちら」

そっと出します。

ここまでに沢山の興味と期待をして、
「やりたい!申し込みしたい!!」となっているので、
改めて何か強く訴えることはありません。

一つ加えるとしたら、

人数限定・期間限定で、先着で

等の限定を設けると、より緊急性が高まって申し込みしてくれます。

さいごに

この5段階の順番で話すのが大事です。

特に売り込み、行動を促す時のページは先に箇条書きでQUESTを書きます。

  • Q
  • U
  • E
  • S
  • T

各項目埋めてから、文章にしていきましょう!