こんにちは、私は夫と同等に稼ぎたい妻、みんみんです♪
安心して子育てがしたい、親の老後が心配だ、夫のメンタル不安定!!
こんな理由で在宅で月収50万円を目指しています!
詳しいプロフィール記事はこちら。
コピーライティングの基礎である
「QUESTフォーミュラー」や「GDTの法則」は
セールス感が強くなります。
そのセールス感を打ち消し、
人の心を動かしていくときに重要なのが「共感を得る」ことです。
こちらの記事で解説させていただきます!
共感を勝ち取る技術が共感ライティング
結論、人って自分の事を理解してくれている人の話しか聞かないです。
つまり、自分の事よくわかってくれているなぁっていう人の話を聞きます。
反対を求めている人はいません。
文章を読んでもらう過程で
読み手から「この人すっごい自分の事をわかっている」
と、思ってもらえたら勝ちです。
「共感ライティング」とは「エンパシーライティング」のスキルが
簡単にまとまったものになります。
ポイント1|相手の反論を先に想定して、書き出す
例えば
飲むだけで痩せるサプリ500円って本当に大丈夫?
成分怪しくない?
ほんとに痩せられる?
ネガティブな感情が生まれてくる。
本当に500円払って大丈夫?
どんなまともな提案で、金額が少なくても、も少なからず反論があります。
先に想定して、書き出しましょう!
先に想定してしまえればそれも文章に加えられます
ポイント2|相手の反論・考えは全て正しいので肯定していく
相手の反論は正しいです。
これを間違ってでも、
「いやそうではなくて」とか「どうしてそうなんですか」
などと否定してはいけません。
これを言ったが最後、もうあなたの話は耳に入りません。
肯定した上でそっと寄り添ってあげるのが正解です。
ポイント3|反論をつぶす理屈を考え、あらかじめいれておく
人は営業を受けたとき、「最高」と「最悪」をイメージします。
重要なのは、この最悪の方の想像です。
これをプラスに変えようとするより、反論に共感しつつ、でも大丈夫ですよ。
と、プラマイゼロくらいに持っていきましょう。
安心させてあげる、不安を取り除くというのが大事です。
ここまでのまとめで、できた文章がこちら
「最初は怪しいと思ったんですけれども、ただ商品の成分を調べたら変な成分はないし科学的に証明されていて価格も安いから、半分騙された気持ちで買ってみました」
「そしたらしっかり効果も出て、体重が―〇kgヘリ、入らなかったジーンズもすんなり入るようになりました!」
さて完成した文章がこちらです。
なんだか見た事ありますよね!
さいごに
自分に当てはめるとわかりやすいですよね。
「いやそれはさ、」とか「それは違うんです、実は」
なんて言われたら
「えぇ…この人に話すのはもういいや…」ってなりますよね。
最悪の場合「こいつ売りたいだけじゃん!」って
気づいたことある方も多いと思います。
きちんと、反論や考えを想定して、
ネガティブな感情からプラスの感情へ、
せめてプラマイゼロに持っていけるように心がけたいですね。
共感ライティングを磨いていきましょう~!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。