みなさんこんにちは、みんみんです!
私は夫と同等に稼げるようになりたい人です♪
副業や勉強、本業以外で頑張りたいと思った時
家族の理解を得ることが本当に重要です。
会話の中で、
自分が頑張っていることを話せなくなったら
これが1番しんどく、副業や学習への努力を辞めてしまう要因です。
副業や勉強で躓いた時、「自分でやりたくて決めた事だろう、愚痴を吐くな。」と
言われてしまったら、
モチベーションどころか、心が折れます。
副業はこれまで、やらなくていいものでした。
ですが時代はかわり、1社に依存できなくなりました。
ただ、このことを理解していない世代も未だに多いと言えます。
だからこそ丁寧に、気持ちを伝えなくてはいけません。
最も難しいけれど、1番大事なこと|家族からの理解を得る事
結婚して家庭がある場合、どうしても家族に伝える必要があります。
理解してもらわないと、最終的に自分が苦労します。
例えば家に帰ってきて余力の部分で副業ができたとしても
家事は、探せば無限大
つまり、余力の時間に普段やらない家事できたでしょ、と言われてしまったら終わりです。
以下で家族に伝えるメリットをご紹介します。
両立のために家族からもサポートの必要性がある
副業を両立させるために、家族の理解があれば、
家事や育児の負担を分かち合い、活動をサポートしてくれる可能性が高まります。
家族が理解して協力すれば、家事や仕事に追われてストレスがたまることが減少します。
時間の確保ができる
家族の協力によって、あなたの時間が確保され、
仕事や副業に集中できる時間が増えます。
家族の理解があれば、家庭と仕事のバランスを取りやすくなります。
心の安定が持てる
家族からの理解があれば、心の面で安定感を感じることができ、メンタルヘルスの向上につながります。
家族から白い目で見られながら、なんでそんなに働くの?と言われてしまうのは辛いです。
上記の理解を得るために、次から具体的な方法の紹介をします。
家族に自分の「頑張りたい気持ち」を伝えるために
上記で家族の理解の必要性をお伝えしました。
どのように理解を得るか、どう頑張りたい気持ちを伝えるか
ポイントをご紹介します!
何でも話せる関係を目指す
家の中で、しっかり時間をとり、ゆっくりと会話を楽しんでみてください。
その時、自分の願望や目標について率直に話していくことがオススメです。
特に副業は「自ら行っている」ので、
愚痴を理解してもらうのが難しいです。
なぜなら、「自分がやりたくてやっているんだろう?」と相手は思っています。
とはいえ仕事なので、副業だって辛いものは辛いのです。
私の場合は夫の晩酌に付き合うことです。
正直、お酒が入っているのは嫌ですが、この時間に色々伝えています。
そして夫の愚痴も聞き、自分の愚痴も時々差し込んでいます。
かしこまって言うと、相手は萎縮してしまいます。
お互いの仕事の状況を気軽に話せる状態が理想です。
感情を共有する
気持ちを伝える際には、感情を共有することが重要です。
自分がどれだけ頑張りたい気持ちを持っているのか、
その情熱や意欲を伝えましょう。
最初は恥ずかしいですが、だんだんと慣れてきます。
私はちいかわのようにプルプル震えながら伝えています(笑)
共通の目標を設定する
夫と共に家庭や将来の目標を話し合い、
その中で自分の頑張りたいことを位置付けてみるのも良いアプローチです。
自分の頑張りたい事が家族の目標になるのは嬉しいですね。
結局もめごとは起きます(断言)
ですが、
その都度
「私の努力は最終的には家庭のためなんだ。一人に負担をかけたくないんだ」
と言うようにしています。
スケジュールやカリキュラムを共有する
頑張りたい活動に関するプランやスケジュールを共有し、
どのように家事や仕事を両立していくかを具体的に話すことが重要です!
家族といえど、お互いに何をやっているかは見えないものです。
少し伝えるだけでも変わります。
特に!締め切りの共有が大事です。
締め切りだけは考慮してほしいと伝えています。
ポジティブな面を強調、前向きな結果を想像する
頑張りたい仕事は家庭にもポジティブな影響をもたらすことを伝え、
家庭が得るメリットについて話してみましょう。
夫と一緒に、あなたの頑張りがどのような素晴らしい結果をもたらすかを
一緒に想像することで、モチベーションを共有できるかもしれません。
最後は、「尊重」「寂しくさせない」ことが重要なのかもしれません
私は、これでも夫とぶつかります。
ただその時に
「わかってくれないからいいや」で終わらせたくない
のです。
カップルでもない夫婦なので、家庭を共同運営するものとして
すり合わせて、できれば仲良くいたいのです。
上記のことを試して。
案外、相手は副業を頑張りすぎて「寂しい」と思ってる可能性もあります。
これを機にコミュニケーションを考えるきっかけになればと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。