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成功者が実践!究極のサウナの入り方【ととのうとは?効果,注意点】

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みなさんこんにちは、夫と同等に稼ぎたい妻、みんみんです。
ブログにお越しいただき、ありがとうございます♪

安心して子育てがしたい、親の老後が心配だ、メンタル不安定!!
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皆さんは「サウナ」や「サ活」・「ととのう」
という言葉を聞いたことはありませんか?

YouTuberや芸能人の間で大ブームとなった「サウナ」。
「ととのう」ってなに?と思った方も多いと思います。
なぜWEBマーケティングブログで「サウナ」について紹介するのか、
実は、ビジネスマンやクリエイターが成功するためにも超オススメだからです。

サウナは入り方次第で2つの効果があります。

  • 「身体をシャキッとさせ、頭をクリアにし、仕事の成果アップ」「ひらめき力・アイデア倍増」
  • 「身体をリラックスさせて休息させる」「睡眠導入」

言い換えると、
「頭はすっきりしているのに、体はめちゃくちゃリラックスした状態になる」
という事です。

私は「サウナスパ健康アドバイザー」の資格を取得しています。
週に2,3回は銭湯サウナ、
年に数回は北海道内の温泉サウナに繰り出しております。

「サウナスパ健康アドバイザー」として
ビジネスエリート・成功者がサウナで成功できる理由と
最も効果的なサウナの入り方について
ご紹介いたします。

最後に北海道のオススメサウナを3つご紹介しているので、
ぜひ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

では早速STARTです。

この記事でわかること
  1. サウナで成功できる理由
  2. 入り方①アイデアが止まらない・頭も体もシャキッとする方法
  3. 入り方②ベッドに入ったら、すぐに眠れる状態になる方法
  4. 注意点

サウナで成功できる理由

サウナに入るだけで、脳と体を同時にリセットできる

サウナに入るだけで、脳と体を同時にリセットできます!

  1. 集中力UP・ひらめきアップ
  2. ベッドに入ったらすぐに眠れる状態になる

ビジネスマンやクリエイターの方は常に頭を使っていますよね。
なんだか頭がぼーとしたり、煮詰まった感覚は無いでしょうか?
クライアント様、アイデア出し、効率化、組織の統率…
脳が休まる時間はありません。

スポーツ選手や芸能人などが発信し、ヨガ・瞑想・マインドフルネスが流行りました。
これは「脳をリセットするため、脳を空っぽにするため」でした。
しかし、瞑想やマインドフルネスにはコツが要ります。

一方サウナなら、
細かいことは考えず入るだけで「脳を空っぽ」にできるのです。
「脳を空っぽ」にすることができれば、
集中力やアイデアのひらめき力が格段に上がります。

【サウナ1セットで起きる体の変化】

🔸「不安や悩み、考え事からの解放」
サウナ室は最低80°以上の非常に高温な部屋です。
日常生活に無い状態であり、脳はこの状況を「命の危機」と判断します。
すると脳は「命の危機だから生命維持以外の機能を使わないようにしよう」と考え、「脳の思考機能」を低下させ、発汗等の体温調節・生命維持に全力を出すようになります。

🔸「頭はクリアなのに、体は深くリラックスする」
サウナ後は水風呂に入り、そのあと外で休息します(外気浴)。
高温のサウナから低温の水風呂に行き、外気浴で体が正常に戻るまで、副交感神経が急上昇し体がリラックス状態になります。
さらに、ホルモンの分泌でアドレナリン(疲れや痛みを感じにくくするホルモン)とノルアドレナリン(意欲・思考力・集中力をつかさどるホルモン)が共存している稀有な状態が2~3分続きます。


このアドレナリンと、ノルアドレナリンが共存している状態が
所謂「ととのう」という状態です。

めまいを「ととのう」と勘違いしている方がいますが、決してととのっていないです。めまいが起きた場合は無理せず休んでください。

サウナ1セットの基本サイクルのやり方

まず最初に、たっぷり水分補給しましょう。

サウナ→水風呂→外気浴(休憩)

これで1セットになります。

必ず1セットを1連の流れを止めずにやってください。間でお風呂に入ったりせず、水分補給は1セットの前後にやりましょう。

サウナ室の入り方

①まず洗い場で身体を綺麗に流し、体の水分をふき取ります。

②頭にタオルを巻いたり「サウナハット」を被っても良いと思います。
(銭湯サウナでは白い目で見られがちなので、サウナハットは持っていません。)

③サウナマットがあれば持って、サウナ室に入ります。

④何時に入ったか、タイマーや時計を確認します。

④座り方は普通に座るか、体育すわり、あぐらがオススメです。

⑤サウナ室から出るタイミングは以下のどれかを目安にしてください

▶8分以上~12分以内
▶首の脈を図り、心拍数のリズムが「ドラえもん」の歌より早くなった時
▶背中の真ん中にじんわり温かさを感じた時
▶ヤバイと思ったらすぐ出る

水風呂の入り方

①サウナから出たら、桶で汗を流し、水風呂の水を足先や手先にかける

②胸の前で手をクロスし、ゆっくり体を浸かっていく

③水風呂から出るタイミングは以下のどれかを目安にしてください

▶しんどいと思ったらすぐ出る
▶全部浸かれたら出てもいい
▶羽衣がつくれたら(体の表面温度によって、水風呂の水が少し温められて、幕が張ったような温かさを感じる事。)
▶ヤバイと思ったらすぐ出る(やっぱりコレ)

④出たらすぐに体を拭きます

外気浴のやり方(できれば外のイス、なければ浴室のイス)

①体についた水分をしっかり拭き取り、外気浴をします

②できれば横になれるようなイス(インフィニティチェア)で横になります

③目を閉じ深呼吸をしながら、2~3分の「ととのう」状態を堪能する

この状態が最強の状態です。頭がクリアになり、体はリラックスした状態です。
嫌なことは自然と脳の中から抜け、思考はまっさらな状態になります。

④体が冷える前に中に戻る

このサウナ1セットを繰り返す

このセットを繰り返していきます。
間に水分補給や、体や頭を洗ったり、浴槽に浸かります。

あくまで無理しないこと。サウナ室にいる他の人と比べない事。

入り方①アイデアが止まらない!頭も体もシャキッとする方法

「カラダスッキリ」
何かを頑張る前におすすめの、サウナの入り方について説明します!

仕事前だけでなく、仕事後にも家事や副業が溜まっていて、
もうひと踏ん張りしなければならない事もありますよね?

ぜひ「サウナに入って」体をスッキリさせて、
1日あとひと踏ん張りして終わらせましょう。

何かを頑張る前に軽くサウナに入る

サウナ基本サイクルを、1~2セットこなす

サウナのセット回数を使いこなします。

1,2セットだけで終わらせることで、
身体がスッキリした状態で帰宅することができます。
身体の疲労が取れて、もうひと踏ん張り頑張ることができます。

入り方②ベッドに入ったら、すぐに眠れる状態になる方法

頑張った後はガッツリサウナに入って、ぐっすり眠ろう

サウナ基本サイクルを、3~4セットこなす

今度は回数を増やす方法です。

日頃、頭が冴えて眠れない方もいらっしゃいますよね。
アイデアが止まらない。
不安が湧いてしまって眠れない。

そんな悩みもサウナで解決できたら最高ですよね。

はい、できます。
サウナ3セット以上こなすと、体はくたくたになります。

帰宅後、横になったら気づいたら寝ている事でしょう。
しかもサウナで悩みや思考がスッキリするし、
皮膚の感覚が敏感になるので

いつもの布団なのに、肌触りが気持ちいい!

この感覚を是非、味わってほしいです。

おまけ|北海道のオススメサウナ3選

第1位
北海道岩見沢市「メープルロッジ」

こちらのサウナ室はログハウスです。
セルフロウリュと言って、サウナストーンに「アロマ水」をかけ
良い香りの蒸気でととのえます。
さらに、外気浴は自然の中です。

水風呂に入っていたら、リスがやってきました。笑

第2位
北海道登別市「登別グランドホテル」

こちらは「ととのえ親方」というサウナ界の重鎮がプロデュースしてくださった、
「鬼サウナ」という110°の高温サウナがあります。
また、水風呂も釜の形をしており、鬼のコンセプトが楽しいです。

滝を見ながら、外気良くすることができます。

第3位(私のホームサウナ)
北海道札幌市「苗穂温泉 蔵の湯」

これからサウナにハマる方は、
よく行く「ホームサウナ」ができると思います。

こちらの「蔵の湯」さん、
サウナ→水風呂→露天風呂の導線が完璧なのです。

アドレナリンとノルアドレナリンが共存している状態は2~3分。
一刻も早く、外気浴で休憩したい!

導線は大事です。

今は引っ越して遠くなってしまいましたが、週4で行っていた時期がありました。笑

最後に

いかがでしたか?サウナ、行きたくなりませんか?

経営者の方でサウナ好きも多いようです。
サウナを使いこなして、仕事の成果をバリバリ上げていってください♪

ついでに、北海道には沢山のサウナ(しかも大自然の中の外気浴ができる!)があります。
ぜひ遊びに来てください。

今回参考にした書籍です!

   

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!