こんにちは、はつみんです♩
本日もこちらのブログにお越しいただき、誠にありがとうございます。
こちらの記事では「WEBマーケティングでビジネスをやろう!」と思った方が最初にぶつかる疑問にお答えしています。
こんな疑問を解決します♪
- WEBマーケティング戦略って、何からやるの?
- なんとなくSNSを活用するのはわかるけど、SNS運用がWEBマーケティングなの?
- 結局、いつ稼げるの?
この記事を書いている私は、会社員として1年間工場直売所でWEBマーケティング活用し、来店人数と一日の平均売上は2倍以上になりました。
結果として会社からいただくお給料が増え、SNS運用スキルも身に付き、Instagramの運用代行としてもお仕事を頂く機会がありました。
WEBマーケティング戦略で一番最初にやること|3つの欲求別の層に分ける
「欲しい」という欲求には3段階の層があります
今回はついに「戦略」の話に入ります。
マーケティングとは、コンセプト設計から、集客して売り上げを上げるまでのトータルプロセスの事をいいます。
では「WEBから集客して売り上げ作るためには何をしたらいいの?」という答えに、早速回答いたします。
一番最初にすることは、お客様の「欲しい」という欲求の強さに合わせてアプローチの方法を考えるという事です。
欲求の強さは以下の3種類に分けられます。
- 顕在欲求層へのアプローチ
- 潜在欲求層へのアプローチ
- 認知欲求層へのアプローチ
この3種類の欲求を理解し、戦略的に動きましょう♪
3つの欲求ごとのアプローチ方法|SNSを活用するタイミングをお伝えします
まず最初に自分のビジネスの対象を想像します。
・市場
・マーケット
今すぐ欲しい人|顕在欲求層
既に欲しいと思っている人に売る。というパターンです。
最初から欲しがっている人に「無料体験はどうですか?」などサービスを提供する。
もう既に欲しい人は、『Googleで検索する』
検索結果に載るために
- リスティング広告
- MEO対策
などがあります。
欲しいと思ってる人に「こういうのあるよ」と伝えるだけなので、営業はいらないですね。
興味はあるけどまだ要らない人|潜在欲求層
すぐではないけど、興味はある人。例えば学生時代にやってたけど時間が無いパターンなどです。
お金に余裕あるわけではないので、今すぐはしない。という理由も考えられます。
では結論『どうやってアプローチするか』というと、
ここでInstagram等のSNS登場
- SNS・YouTubeから集める
- 教育する(メルマガ・LINE公式)
- 商品の案内をする
SNSの必要性とは、この①のタイミングになります。
主に『潜在欲求層』に『自社の商品必要』だという啓蒙・教育をするために運用します。
つまり潜在欲求の攻略は、『どうやったら欲求が高まるか』を考え、必要性を教育していきます。
全く欲しいと思っていない人|認知欲求層
そもそも興味が無い!というパターンです。
結論は『存在を認知させるしかない』です。
駅などには「看板」がありますよね。興味ない人は目にしてもスルーしています。
ですが人間の脳は優れており、ちゃんと見たものは記憶が残っている。
『なんか欲しいな(なんかやりたいな)、あ!そういえば〇〇があった」
と、思い出してもらうような工夫をしましょう。
私の話ですが、AAAの宇野実彩子ちゃんが「ホットヨガにハマってるの!」という発言を聞いてホットヨガに加入していたことがあります。
これが認知欲求層です。
特にホットヨガにも、ヨガすらも興味が無かったのですが、大好きなうのちゃんが言っていたことで興味が湧いて
「そういえば毎日使う駅に広告あったなー」と思い出して、入会までしてしまいました(笑)
これこそが、看板などで「認知しておいてもらう」という事です。
さいごに…
WEB集客したい!と思った時、まずは
- お客様を逆三角のカテゴリー分け
- 顕在欲求層から順にアプローチ戦略を立てていく
更なる稼ぎUPのために
- ここで得たスキルを売る
という事でした。
欲求別にアプローチできるのもWEBマーケティングの特徴です!
これが分かっていないと、ずっと迷った方向でSNSを使ったり、いつ稼げるの?どうやって稼ぐか分からないままです。
ちなみに、下記のようなタイミングで稼ぐことができます♪
- 単純に売上アップ(会社員の場合給料に反映)
- SNS運用代行スキル
- WEBライティングや動画編集などのスキル
- アフィリエイトへ発展
- WEBサイト作成スキル
- WEBマーケターとしてのノウハウを企業に提供
- 自社商品を作り自分でビジネスをする
私が最初に動画編集のお仕事を頂いたサイトはランサーズでしたので、良かったら見てみてください。
手数料は払いますが、請求書のやり取りがない分、スタートするハードルが低いと思いますし、成長にも繋がります。
ビジネスも自分も成長させていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪