みなさんこんにちは、夫と同等に稼ぎたい妻、みんみんです。
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今回は、コピーライティングで重要な「インサイト」についてご紹介します!
「インサイト」が入ることで人の心に刺さる文章が完成します。
是非マスターしましょう!
「インサイト」で最後の一押しをしよう
コピーライティングは行動を促す文章(セミナーやline登録を促す)です。
以前紹介したQUESTフォーミュラーやPREP法でも
十分説得力のある文章になるのですが
インサイトは最後の一押しのエッセンスです。
セールスを受け、それが自分の知ってることだったら
「なんかこれ買って意味あるのかな?」
「このサービス受けたいけど決め手がなー」
この時にワンプッシュされるとつい買ってしまいます。
インサイトが上手い人はセールスも上手です。
少し難しい、わかりにくいけど重要なスパイスです。
「インサイト」とは消費者が考えていなかった事実
では、インサイトとは何かというと
言葉の意味で言うと「洞察」「見識」になります。
ですが、マーケティングで言うと
消費者が知らない事実をぶつけると、納得感が持てます。
自分が知らなかった事を教えてくれているから
と、話が面白くなります。
「実は、ビタミンは相互作用で効果があるのです。
ビタミンCだけ、ビタミンDだけ、等と単品で摂っても
全てのビタミンが基準値に達していないと効果が半減してしまいます」
この「実は…」で始まる文章がインサイトです。
「インサイト」を文章に混ぜるタイミングは興味付けの時
消費者(お客様)が気づいていない新事実、本音、ニーズ、本質をグサッと刺しに行く。
例えばPREP法の文章では、
最初にインサイトを持っていきましょう!
インサイトを入れる際に、便利な導入部分の言葉
「○○だと先入観的に考えてる人多いけど~」
「実は~」
「近年○○と言われていますが~」
新しい事実を伝えるような話始めにすると、グッと興味がわきますよね。
コラムの一番最初に使うのもおすすめです。
最後に
インサイトとは、
お客様が消費者の方が全く気付いていない「新事実」だったり、
本人が気づいていない「ニーズ」、
お客様が知らない「ニーズ」のことです。
少し考えるのが大変ですが、インサイトを使いこなせるコピーライターは強いです。
文章のどこかに必ず入れるようにしましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。