動画編集講座シリーズ!

【実体験】初心者から動画編集で月1万5千円!過去から未来まで大公開!

こんにちは、みんみんです♪

今回は動画編集を学び始めて月1万5千円稼げるようになるまでの

私自身の体験談を書いていきたいと思います。

あまり効率の良いルートでは無かったと思うので

良かったら失敗談として参考にしていただけると嬉しいです。

過去編1|働きながら学べるスキルを探したら動画編集だったが、最初のスクールは大ゴケ

妊娠したら退職しなければいけない職場だったので

手に職付けよう!と思ったのがきっかけで

働きながら学べるスキルを探したら動画編集でした。

詳しい経緯はプロフィール記事を見ていただけると泣いて喜びます。

当時、WEBスクールが流行り出したころで

一番CMやインスタ広告で見かけるスクールに入りましたが、雰囲気が合わず撃沈。

入学金約25万と月謝10万くらいぶっ飛ばしました。

皆さんはWEBスクールに入る前に雰囲気を分かっておくと良いかなと思いました。

合わなかったんです、コミュニティを量産して女性同士で励まし合うのが…

今考えたら、動画講座の課題が「Vlogを作ってみよう」だったので

今では「正直、Vlogじゃ稼げないよな…」って内心思っています(笑)

過去編2|3ヵ月6万円の動画編集講座を購入

ただし、これで失敗していて、どうしても良い講座を受けたかった私は

幸い「自己投資に抵抗が無く」なっていました。

3ヵ月集中で面倒を見てくれる講座がたまたまそのタイミングで開講すると聞き、

今度は動画編集に特化しているし

何なら登録者数40万人以上のYouTubeチャンネルから発生した講座だから実績があるんです!

「ここで教わりた~~~い」と即申し込み。

正直毎晩、帰宅後から1時~3時くらいまでずっと勉強と動画編集作業をしていました。

はじめは課題のプレミアプロの使い方から、切抜き動画の作成

自己紹介動画の作成などをしていきました。

そうしていわゆるポートフォリオが完成しました。

実際の仕事編1|講座終了後から3本3,000円のテロップ入れのお仕事を3ヵ月

3ヵ月目からはポートフォリオを持って

クラウドサービスで営業をかけはじめました。

中々、声がかからなかったですが

講座終了の翌日にお返事を頂くことができ、

副業人生がスタートしました。

このテロップ入れが単純作業ながらに大変辛く

時給では10分の動画に対して10時間かけていました。

「1分=1時間」これを3本納品して3,000円でしたので

時給は…

100円(笑)

ただしクライアント様が本当に優しくて、初心者だとわかっていたので

丁寧にやりとりしてくれました。

今でもこのテロップ入れ地獄の経験は忘れられません。

実際の仕事編2|エンタメ系のルーティン動画1本5,500円を10カ月

ここで、所属していたオンラインサロンのメンバーさんがYouTubeの新チャンネルを立ち上げると聞き

名乗りを上げました。

結果的にスタートメンバーでは無かったのですが、2ヵ月後くらいに参加してそこから1年近く携わらせていただきました。

ここでは様々な編集を試させていただいて、工夫する楽しさも学べました。

実際の仕事編3|ロング動画のテロップ入れや上記の動画編集を合わせて月1万5千円到達

途中で会社を退職してWEBマーケティングスクールに集中することにしたんです。

早々に動画編集に力を入れればよかったのですが

それよりも

  • 台本力
  • ビジネス動画編集力
  • ショート動画編集力
  • ドキュメンタリー動画編集力

これらの勉強を優先しました。

なので、1年近くかかったのです。

なんだかんだ合計したら1万5千円でした!

今後の展望について|絶望しないでください!高単価案件獲得はこれから!!

高単価案件ってどうやって依頼されると思いますか?

実績です。

ここに来て実績は無いのですが、スクール内で信用が積みあがっていきました。

とにかく淡々と

  • 台本を書き
  • 自分を撮影し
  • 編集し
  • 添削会で添削してもらう

というのを3ヵ月ほど繰り返しました。

新たな課題が出ればいち早く取り組むことも意識したところ、

そこに声をかけてくれる方がいらっしゃるようになり

そして1件3万円の案件を頂くことができました

さいごに

かなりスローペースな人間の経験談でした!

動画編集に特化しているというよりも、WEBマーケティングを学ぶなかで『動画編集』が必要だったのでやってきました!

ただ肌感覚として毎月3万は編集だけでも稼ぐのは簡単なのではないかな?というところです。

5万円も働き方を工夫したら見えると思います。

それ以上になると、案件を複数持ってディレクターになる必要が出てくるかと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!