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SNS担当者の9割がやってない!後発でもバズる動画の作成6ステップ

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

みなさんこんにちは、みんみんです。

今日は、SNS担当者の9割がやってない

後発でもバズる動画の作り方を6つのステップに分けて紹介します。

みなさん、会社でSNSを任されていて

「とりあえずインスタ」って、やってた方いらっしゃいませんか?

そして「これだけではダメだ」「全然認知されない」

と、気づいたと思います。

そこで「流行りのTikTokでバズらせよう」って思いましたよね?

この記事ではそのような方のために、

どうやったらバズる動画が作れるのか伝えていきます。

※ご注意※

実際の編集ソフトの使い方ではなく、どうやったらバズれるかを話すので
編集ソフトの操作方法はご自身で探してみてください!
おそらくpremiereプロ、Canva、CapCut等になり、
解説ブログや解説YouTubeでかなり分かりやすいものがたくさんあります。

ですので、操作方法を検索されていた方はここで見るのをやめていただいて構いません。

しかしこの6ステップはやっている人が少なく

コレを知っているだけで、ただ編集するよりも遥かにバズりやすくなるので

SNS担当されている方は必読、気になる方は最後まで読んでいただければと思います!

ステップ1|TikTokで流行っている動画を見まくる

TikTokでは「今」何が流行っているのか?を知るために動画を見まくりましょう!

どの媒体も共通ですが、

自分が戦いたいフィールドがあるのでしたら、勉強を徹底的にするのは当たり前ですよね。

注意点としては、適当に見てはいけない事です。

「どんな見方したらいいの?」と思われたかとおもいますが、

オススメで流れてくる動画で『繰り返しよく見るパターン』を見つけます。

例えば

  • なぁぜなぁぜ
  • ストリート○○
  • リズムに合わせた料理動画
  • ど素人・大赤字・倒産系
  • ストレッチ・セルフマッサージレクチャー
  • ビジネスで語る系

「このパターン、さっきも見たな」と思ったら、どんなアカウントが投稿しているかプロフィールページを見てみます。

色々な方が真似している動画が、「今流行っている動画」です。

そして大注目して欲しいのが
「再生数めちゃくちゃ高くて、投稿しているほとんどの動画がバズってて、その人以外同じことしている人が少ない」
動画です。

これは、TikTokで「これから流行るであろう型」です。

なぜ「投稿しているほとんどの動画がバズっている」のが重要なのか?
TikTokでは「たまたま面白い映像や衝撃映像でバズる方がたくさんいるから」です。

「ほとんどの動画がバズっている」=「何者かが狙ってバズらせている」
ケースなので、見つけたら超ラッキーです。

ステップ2|バズっている動画で真似したい動画が見つかったら、再生数上位3投稿をマークする

さて、TikTok分析をしてバズっている動画を見つけたら

「これならうちでできそうだ!」という動画を決めて、一つのアカウントでも良いですし、複数アカウントを参考にしても良いですが、とにかく一番再生数が高い動画3つをマークします。

以前のブログ記事に書いていますので、読んでくださると嬉しいです。

ぶっちゃけ、これから紹介する内容を実践すると、この記事も書けるようになります(笑)

3つ分析してもイメージができなければ、さらに増やしていってください。

ステップ3|動画を時間ごとに区切って構成やバズる要素を抽出し、共通している要素を学ぶ

以前書いた記事では、このように表に起こしました。
『2023年!炎上動画からファン化させるショート動画のテンプレまとめ』』

こちらの記事は3アカウントを分析させてもらい、共通の要素を探しました。

上記の表の作り方は

1つのセリフ・1つの場面に注目して

  • 何を言っているか
  • 何秒使っているか
  • 何のためにそうしているのか
  • なぜこのタイミングなのか

を考えながら、抜いていきます。

最後タイムテーブル比較表ができあがったら、それぞれの共通点を探します。

共通要素
  • 最初に炎上しそうな発言
  • 相手を絞り、よりむかつく結論
  • 少しの沈黙
  • SNSや他の人が言っていたとバラす
  • 投稿主の反論
  • コメント促す、問いかけ

こんな感じで、抽出していきます。

ステップ4|自社の内容を改めて動画に合わせて考える

ここが重要です!

真似したい動画に合わせて、自社の内容のオリジナリティを出せないか考えていきます。

実は、そこと自社を繋げられるかどうかが面白くなるための秘訣なのです。

たとえば

「ど素人ホテル」さんは、底辺からの這い上がりストーリーが基本になっています。

もしお店屋商品にも底辺からの這い上がりストーリーがあれば、上手く利用できる可能性があります。

全く売れなかった、売上が0だった、来店が0になった現在大赤字

そして変化球は2023年はストリートスナップが超バズリました。

その後ストリートルームツアーもバズっています。

つまり、「ストリートで声かけて何かする企画」自体がバズるんだと解釈して生まれたのが

「ストリートラーメン」です。

ステップ5|「GDTの法則」から、欲望をさらにくすぐることを意識する

さて、真似したい動画、バズる要素、自分たちのオリジナリティを考え出せたら

最後に入れたいのは、視聴者の心理をくすぐり欲望をさらにくすぐることです。

使うのは「GDTの法則」というものです。記事にもまとめていますが

人間の欲望の段階は大きく3つに分かれます。
下に行くほど欲求が強くなります。

  1. いかに努力せず、時間をかけず、お金をかけずに目標達成したい(Goal)
  2. 愛されたい、認められたい、快適でいたい(Desire)
  3. ギャップ、稀少性、反社会性(Teaser)

頭文字を取ってGDTの法則です。

ここをくすぐることができれば、視聴者はよりついてきます。

  1. Goalの例「飲むだけで痩せる」「時短テク」「0円美容」
  2. Desireの例「モテファッション」「投資テク」「インスタ映え」「承認欲求」
  3. Teaserの例「ビリギャル」「不倫」「暴力」

こういう言葉やシーン、ストーリーに入っていると

人はどうしても見てしまいます!

つまり、バズっている動画を後発で伸ばすためにはここがポイントです。

ストリートスナップは、

「街頭で声をかける企画」自体が珍しくバズったのですが

後発で伸びたアカウントは、

演者の見た目が怖い事、演者の見た目から想像しにくい発言等、

ギャップが強くなっています。

さらにストリートルームツアー企画でも言えることですが

  • 導入時のインパクトを強くする
  • 画質やインテリア魅せ方にこだわる事
  • さらにテンポ良くすること

こういうのも、Desireの「快適でいたい」に当てはまっています。

GDTの法則を上手く使いこなすことが、後発でも動画が伸びる秘訣です!

ステップ6|動画を撮影し、分析で学んだ構成・テンポ・フォント(見やすさ)など要素を真似る

ここまで来たら、あとは撮影と編集を頑張るのみです。

撮影のポイントとしては

画質や音質、見せ方を上げる工夫で「Desire」をくすぐったり

より衝撃的なものにして「ギャップ」を狙うなどしていきましょう!

撮影・編集時のポイントとして

  • カットや場面切り替え、素材挿入の回数
  • 間延びしないようにテンポよく
  • 使われているフォントや文字の動き
  • 効果音やBGM

全て意図があって、(ほとんどの場合プロが)作られています。

全部を見つけ出すのは元の作成者でない限りわかりません!

出来る限り参考にしながら、挑戦してみてください。

やってはいけない注意点2つ

これだけは絶対NGです。

  1. 「なんか面白そうじゃない?」って、無計画に動画を撮る事
  2. 丸パクリする事

仮にバズっても続きません。最初からやるのはNGです。

認知が取れてから、オリジナルを増やしてください。

もう一つ、これは当たり前ですが、丸パクリは絶対NGです。

というか、

全て何もかも真似するなら、最初から作る意味ありません。

何のために皆さん動画作りたいかっていう目的は、
自社の発信をバズらせたいからですよね。

それは突き詰めると、

自社商品やサービスを視聴者に伝え、

その商品やサービスで視聴者の未来を変えたいからです。

事業そのものの目的も忘れてはいけません。

注目

面白い企画に乗っかりながら、

自分たちの商品やサービスにどう繋げるのかを考える事こそ、

SNS担当者の真の仕事かと思います。

最後に

いかかでしたでしょうか?

最初の分析でやる事が多いです。
ここを丁寧にやるからこそ、楽しい企画が生まれていきます。

ぜひ参考にして新しい動画を作って投稿してみてください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

現在私は、

安心して子育てがしたい、親の老後が心配だ、夫の収入も不安定!!
こんな理由で在宅で月収50万円を目指しています!

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