みさなんこんにちは、みんみんです♪
前に「夜の勉強に集中するためには?」という記事を書きました。
結論から言うと、集中力高く勉強(作業)するためには
「ポモドーロ・テクニック」が有効です。
そこで便利な道具をゲットしたのでお伝えしていきます!
正直、これを使ってこなかったことを後悔しました。
WEBマーケを学んで3カ月目、動画編集から考えたら9カ月も損してきました(笑)
それくらいオススメですので、ぜひ取り入れてみてください。
Tick Timeはポモドーロ・テクニックに最適!
「ポモドーロ・テクニック」とは
- 25分作業→5分休憩 こちらで1セット
- 4セット終わったら30分休憩
これを繰り返すテクニックです。
私はこれまで、YouTubeのポモドーロタイマーの動画を活用してきました。
オススメの動画を載せさせていただきます。
色々な動画を試してきましたが、この動画を一番繰り返し見ています(笑)
他にも「2時間集中」や「波の音メイン」の動画だったり、種類があるので飽きないです。
25分の間の集中力はとても高くなりました。
ただ、こちら、どうしても再生するのにスマホを操作する必要があります。
通知などを見てしまうと、休憩のたびに集中力が途切れるのが悩みでした。
そこで、ポモドーロに適したタイマーを買う事にしました。
Tick Timeの使い方
こちらがポモドーロに適したタイマー
「Tick Time」です。
なんといっても、この宇宙的カッコよさ!!
これだけで選びました(本当です)
「Tick Time」とは…
6角柱の面に数字が書いてあり、横に倒すだけでタイマーが作動します。
私が購入した種類のTick Timeは
- 3分
- 5分
- 10分
- 15分
- 25分
- 30分
これらの時間をはかることができます。
もうお分かりですよね!
25分と5分があるのです。
これをパタン、パタンと倒すだけで
簡単にポモドーロ・テクニックを繰り返すことができます。
アラームの音量を変更したり、バイブレーションにしたり
光だけでお知らせしてくれるモードもあるため
家だけでなく、カフェ作業の時もとても便利です。
サイズ感も動画の通り小さいため、持ち運びにも最適です。
- 倒すだけでタイマーになる
- 小さくて持ち運びができる
- アラームの音量が調整できる
- 色形が格好いい
- 充電がCタイプ
Tick Timeを使う1番のメリット|スマホを触らない
「なぜ、わざわざタイマーを購入したんですか?」と思った方もいらっしゃると思います。
結論からお伝えすると、「スマホを触らないようにするため」です。
つまり集中力がよりキープできるのです。
最初にお伝えしたyoutube動画を利用して、ポモドーロ・テクニックをしようとすると、スマホを触る瞬間が出ます。
そして、通知が来ていたり、何となく癖でSNSを開いて時間が取られてしまいます。
そうならないために、タイマーを購入しました。
極力スマホを触らないようにすることで、よりいっそう集中力をキープできます。
その他の活用方法|1つで6役以上こなしてくれる!
その他の活用方法は以下の通りです。
- 3分 : カップラーメン
- 5分 : 小休憩
- 10分 : アイデア出し、メール等の確認
- 15分 : 大休憩
- 25分: 作業・勉強
- 30分 : 読書・モーニングページ記入
このようなイメージで使用しております。
「3分はカップラーメンかい!」と思われたかと思います。
実は、このTick Timeさん、
写真の通り冷蔵庫にマグネットでつくのです!!!!(大声)
料理にも便利!
実は、好きな時間でもタイマーを設定できるので、
煮物・揚げ物すべてに持ってこい!
優秀すぎるほど優秀なタイマーなのです♪
さいごに
この、優秀すぎるほど優秀なタイマー「Tick Time」さんですが、少々高いです。
これほら、ね、6,490円って…
それでも私はお勧めします。
なぜなら、絶対にスマホを触りたくないからです!!(大声2)
ついスマホを取って除いてしまう時間が仮に15分あったとします。
ポモドーロサイクルの4回の間にスマホを見たとします。
15分×4回で、60分!
合計1時間も時間を奪われます!!
時間が足りない、集中力が保てない原因の5割は、
スマホが原因ではないかと思っています。
6,490円なら、1年使うと日割りで17円になりますし、
タイマー1回使用あたりにしたらもっと安くなります。
ちなみにアマゾンには類似商品も多く乗っています!
「ポモドーロ・タイマー」と検索すると、必要最低限の機能でより安い商品等も出てきますよ♪
私は見た目でテンションが上がるかで選んでみましたが、類似品でも十分かと思います!
ぜひ、スマホを手離して作業の生産性を爆上げしましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。